昨日にひきつづき、今日は温泉編をご紹介します。
本来の目的は温泉なのに・・・出発するまで、ちょっと時間がかかりましたが、
そんなことはさておき、いざ出発!
昨日紹介しました釜飯「なかい」から、温泉までの道のりは本当に本当に遠く、
景色も山で代わり映えしない状態のまま、ただひたすら、青梅街道を直進!
道があっているのか不安になりがちですが、看板が所々にあるので、看板を頼りにひたすら走ると、
温泉「小菅の湯」にたどりつきましたっ!
あと一歩で近づいたところで、天然酵母のパン屋さんをが新しくできたようで、
パンがなくなってしまうと思い、Uターンしてお店へ。
お店の名は「kokopelli(ココペリ) 」
パンの良いにおいが漂ってきたのだが、品数はほとんどなくなっていて残念。。
でも、カゴにかわいくパンが入っていて、ここのパンを食べてみたい気持ちの方が大きかったので、
クリームチーズパンとチョコパンを買いました!
そこではお茶もできるスペースもあり、山の中なので、きっと気持ちが良いティータイムができるんだろうな~
と思いながら、本来の目的の温泉へ!
「小菅の湯」は3時間¥600になります。
内風呂にはジャグジー、大風呂、寝風呂、水ふろ、打ち湯、サウナがあり、露天風呂も岩風呂、五右衛門風呂、樽風呂があります。
結構充実した温泉です。
寝風呂は、岩盤シートの上にねそべって、本当に寝てしまいそうになるくらい気持ちがいいです。
露天風呂も、緑に囲まれて気持ちがいいのですが、入るまでが寒い!
しかも岩風呂は熱すぎて、体が真っ赤になっていました・・・。
でも肌はツルツルになってサッパリとしました!
お風呂から出たら瓶のコーヒー牛乳♪
ちょっと昭和の銭湯風ですが、冷たくておいしかった☆
温泉の建物をでると、物産店があります。
そこで売っている「チャーちゃんまんじゅう」という名のおまんじゅう(1個¥126)が、
また大きくて皮がふっくらしておいしいのです。
路面店として、チャーちゃんまんじゅうがうっているお店があるのですが、この物産店で買えるので、
ここに来ると必ず買います。
買ったおまんじゅうは、さつまいも、かぼちゃ、じゃがいも、きんぴら、よもぎ、黒糖。
おまんじゅうといっても、お惣菜まんじゅうみたいなものも売っています。
ちなみに買ったおまんじゅうで、中身があんこ(つぶあん)なのは、よもぎと黒糖だけです。
帰りは、天気もよかったせいか、渋滞に巻き込まれながら・・・最後の目的場所の「澤の井」酒造へ行きました。
ここは、蔵を持っているので、見学もできます。見学できる時間帯は決まっているので、見学したい方は事前に予約を!
もちろん目的は日本酒。季節によってお酒の銘柄がかわり、行く季節の日本酒(秋あがり)が味わえます。
私は日本酒は飲めませんが、ちょっと気になるお酒を発見したので購入したのが、
清酒で造られた梅酒(ぷらり)です。通常はホワイトリカーで漬けるのが一般的ですが、
梅を日本酒で漬けたお酒だそうです。
もちろん梅は青梅です。地元の梅と酒蔵の日本酒の組み合わせおいしそう♪
でもまだ飲んでいないので、味はわかりません。。すみません(--;)
ここで売っている酒まんじゅうは生地にお酒の味がしっかりついていて、
あんことの調和がおいしいのです。
1回ここの味を知ってしまうと、他の酒まんじゅうは食べれなくなってしまいます。
この日は時間が17時半くらいでしたので、買えずじまいでした。。残念!
おまんじゅうばかりの紹介していることに気がつきましたが・・
すっごいおまんじゅう好きな人と思われそうですね。
でも実際に好きなのでいいのですが☆
ぜひ、奥多摩方面にいらしたら、おまんじゅうを食べてみてください。
ちなみに、奥多摩名物には「へそまんじゅう」というおまんじゅうもありますので、
こちらも仲間に入れてどれか召し上がってみては?
皮が薄くてあんこぎっしりですよ。
日帰りで、1日楽しめる奥多摩へ、紅葉シーズンになりますのでぜひ行ってみてくださーい。
秋のピクニックにもいいと思いますよ。
アルカンネットショップで取り扱い中のタルティーヌセットやパテ&パンセットを持っていって、
山の中で食べるのも、さらに美味しく味わえると思います。
渋滞は覚悟で!(I谷)
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